🔳 【日本画家 高橋歌子について】
経歴:
1921年(大正10年)生まれ。瓦町28番地に居住
1942年 女子美術大学 美術科(日本画科)卒
1947年 福島県美展 日本画部 知事賞受賞
1948年 「ラ・パレット(旧コバルト社)」作品展
1953年 福島青年美術運動 参加
1959年 新制作日本画部 入選
1965年 第1回個展 川俣ホテル
1965年 「ラ・パレット」第19回展
(川俣町町村合併記念展・福島相互銀行川俣支店ホール)
1972年 第2回個展 福島 デパート山田
1974年 第3回個展 川俣町貿易会館
1978年 福島県飯野町観音寺 天井画制作
1979年 「ラ・パレット」が「川俣美術」に改名
同団体の事務局となる
1980年 第4回個展 福島 岩瀬書店ギャラリー
1984年 第5回個展 川俣町中央公民館
1991年 第6回個展 福島 三桜社画廊
1991年 第7回個展 川俣町中央公民館
2009年 第8回米寿記念個展 川俣町中央公民館
2009年 「川俣美術」事務局長 退く
2010年 川俣ゆかりの画家たち展(川俣町羽山の森美術館)
2012年 高橋歌子90歳(卒寿)展
2015年 高橋園子のステンドグラスと一族の画家たち展 東京渋谷 ガレリア原宿
2017年 逝去(享年96歳)
※ 高橋歌子美術研究所 主宰
※ 小手郷民俗資料研究所 主宰
※ 高橋歌子は川俣中学校の教員であり、その教え子達が「ラ・パレット」に出品するようになる。
※ 「高原の朝」ほか、羽山の森美術館(福島県)所蔵
※ 高橋歌子の日本画・スケッチ画などは、一般社団法人高橋家住宅保存会所蔵
🔳 【出版物のご案内】
「明治六年の旅日記 福島の絹商人、文明開化に出会う」平成29年 カネジュウ発行
当家 二代目高橋儀助(兼助)が残した「明治六年若旦那の旅日記」では、当時の様子を知ることができます。
(福島の絹商人、文明開化に出会う 明治六年の旅日記 | 電子書籍 | 小学館)

本書は、高橋儀助(兼助)の孫にあたる高橋歌子が筆文字を読み解き、当法人の設立時役員の村上杪、村上泉が何度も打ち合わせを重ねて、刊行の運びとなりました


福島の絹商人一行六人が伊勢神宮を目指して旅立った。それはお伊勢参りをひとつの口実として、維新で変わった日本の姿を見ようと言うものだった。行く先々で名刹、観光地に立ち寄り、時に歌舞伎見学。西洋からもたらされた最新の文明に驚く一方で、廃仏毀釈や廃城例などで打ち壊され、無残な姿をさらす寺社やお城をみて胸を痛める一行。 最終的には山口の岩国まで足を伸ばし、131日に及んだ旅は総距離約2740㎞弱。一行の筆頭役だった著者がつけた毎日使ったお金の数々、さらに目に止まった景色を描いた見事な絵。当時の日本の姿が見えてくる1冊
